X-File

“X-File”ユージン・テイルヤード
[更新]10/11/09
[スタイル]ミストレス、マヤカシ●、イヌ◎
[所属]ブラックハウンド機動捜査課
[年齢/性別]28歳/男
 「本気で迷宮入りしそうな事件は管轄外なんだけどなあ。」
 「人の法、夜の法、どちらで裁いても有罪ですよ、貴方は。」
[推奨枠]ブラックハウンド・退魔士
[消費経験点]0
[自己評価]アタックB/ディフェンスC/サポートB/リサーチB
[能力値]
 理性:7/14 感情:7/13 生命:3/9 外界:4/12
[一般技能]
 ○◎○○ 〈交渉〉1
 ●●◎○ 〈自我〉3
 ◎●○○ 〈知覚〉2
 ●○○○ 〈コネ:千早冴子〉
 ○○○● 〈コネ:御堂茜〉
 ○●○○ 〈コネ:アルドラ・ドルファン〉
 ○○◎◎ 〈社会:N◎VA〉2
 ○●○○ 〈社会:アストラル〉1
 ●●○○ 〈社会:警察〉2
[特技]
 ○○●● 〈盾の乙女〉2
 ●●○○ 〈霊覚〉2
 ●●●○ 〈分心:アヌビス(アヤカシ)〉3
 ●●○○ 〈フリーズ〉2
[ブランチ]
 〈マヤカシ:プロフェット〉1
[アウトフィット]
 魔導書(増幅杖相当)/武器
 ブラックハウンド制服(アーマージャケット相当)/防具
 ガードコート/防具
 ゴッドブレス/サイコアプリ
 アストラルコンダクター/マジックアイテム
 ライフパス:ウェット/ライフパス
[最大達成値]25
 〈知覚〉+〈霊覚〉(ゴッドブレス使用)/理性・感情
[リサーチ]
 〈知覚〉+〈霊覚〉+〈社会:警察〉/理性・感情14
[カット進行]
 〈知覚〉+〈霊覚〉+〈フリーズ〉/理性・感情14
 〈盾の乙女〉/生命・外界
[設定]
 自他共に認める「ブラックハウンドで最も検挙率の低い男」、担当する事件の殆どが未解決で終わる事で有名な役立たず刑事である。しかしそれは表の顔、ユージンの専門分野はいわゆるアストラルや怪異に関連する事件であり、未解決というのも“公式には発表できない”という事にすぎない。
 裏の顔、魔術師としての彼の得意分野は、神や精霊(あるいは宗教的概念でそう呼ばれるアストラル現象)との交感である。魔術によって彼は真理や未来の一端を覗く事ができるのだ。
 サロン等のアストラル関係者には一目置かれている彼だが、ブラックハウンドの内部でその真の姿を知るものは少ない。なにせ資料課から機動捜査課への突然の転属自体「千早冴子の増員申請に対する上層部からの嫌がらせ」という結論で内部見解が一致しているのだ。
 彼としてもなるべくならアストラル絡み以外の事件は適当に済ませたいので無能警官を装っているのだが、最近では「落ちこぼれ」「迷宮入り担当」といった評判が高くなりすぎたせいで、逆に面倒そうな事件の処理を押し付けられる事も少なくないのが悩みの種である。
 
アヌビス
[スタイル]アヤカシ(3レベルエニグマ
[消費経験点]0
[能力値]
 理性:3/8 感情:4/8 生命:6/5 外界:8/7
[一般技能]
 ○○○● 〈コネ:ユージン〉1
[特技]
 ○○●● 〈奈落墜ち〉2
 ●●●● 〈血脈:伝説の一族〉4
[アウトフィット]
 ディクショナリ/サイバーウェア
 インデックス/サイバーウェア
 ジュエルスキン/防具
 グリード/防具
 テイク・アニマル/コスメティック
[リサーチ]
 〈社会:〉(ディクショナリ使用)/外界10
[カット進行]
 〈奈落墜ち〉+〈血脈:伝説の一族〉/生命10・外界12
[設定]
 ユージンが咎人を裁く際に呼び出す犬頭の審判者。その真実の秤の前では、いかなる咎人も己の罪を隠す事ができない。
 ウェットであるユージンよりも実は現代社会に適応しており、ウェブやサイバーも器用に使いこなす。