ゾイドジェネシス

 久しぶりのお休みなので寝たり、撮ってたビデオ見たり、また寝たり。*1
 ゾイドジェネシスは暫く貯めてた内にすっかり戦記物になってしまって超最高。
 ラ・カンVSザイリンの戦術の読み合いは今のところ互角*2だけど、「烏合の衆」というマイナスポイントが何処まで響くかが微妙。
 最悪のコースとしては、「いざとなれば逃げられる進軍コース」である事に気付いた血気盛んな連中が意固地になってる間に、陽動として北に向かったと思われたディガルドの部隊がダムを決壊させて洪水で一網打尽、という展開なのですが*3…普通、洪水作戦は兵力に乏しい主人公側が使う戦術だよなあ凄えやゾイドジェネシス
 ただ、この場合ラ・カン軍が再興不可能なぐらいのダメージを受けてしまうので展開としてありえな…そうか、そこでロンの「間に合わなかったか」って伏線が発生して援軍登場か?
 いやいや、これからも目が離せなさそうです。
 
 あと、このままラ・カン軍が有名になった場合、無敵団の合流もありそうでそれも楽しみ。(笑)
 
 追記。逆に「霧の河を下れば撤退できるぜー」と我先に逃げ出した連中が洪水に潰されて、ぎりぎりまで頑張ってた主要面子は生き残る。という展開も有りそうな気がしてきた。
 
 それはそれとして今一番心配なのは、最近のどシリアスな展開の中、レミコトによる新EDが空気を読めてるかどうかだったりする訳ですが。(爆)
 
 

*1:前の日記更新しろよ

*2:ラ・カン自身はそもそも勝つ事が難しいと分かっている為、撤退までを含めた戦術として

*3:つーか、今までに出てる伏線を纏めるとそうとしかならない