終わりのクロニクル

 最近出張が多いので読書が進みます。
 今日も6巻を読み終えました。
 12月刊行という事で、もう出てないかな?と帰り道で書店に行ってみたところ案の定7巻が出ていました。
 (実物を見るまでは)今まで上下巻だったのが、刊行予定では今回のみ1冊という事だったので、エピローグ的な短めの話になるのかな?と思っていたのですが…
 ……
 …
 いや、むしろ上下巻に分けましょうよ。
 一瞬気が抜けそうになりましたが、この厚さは気合が途切れると開けなくなりそうだと思い、6巻のテンションを保っているうちに読み始める事にしました。
 
 紅巫女が文庫本の限界だなんて嘘ですね。*1
 
 とりあえず、通勤時にポケットに入れるのは難しそうです。
 どうしたものか。

*1:いや、もちろん価格面で紅巫女が凄かった事は分かっていますが