魔法少女リリカルなのはA’s(相変わらずネタバレあり)

 なんかコミケでえらい行列だったらしいですね。
 当然だとも思いましたが。
 
 痛み紛れに色々ネットサーフィンしてましたが、終盤以降の展開が結構微妙だった人も多いみたいですね。
 僕は何にも感じずに面白いなあと思っていたわけですが、とあるサイトの感想を見て納得。
 「12話は長編映画のクライマックスとしてなら良いけど、11話から一週間空くことを考えるとテンション落ちる」
 との事。
 
 ごめん、一気見した。テンション超上がった。(笑)
 
 あと、これはTRPG例えになっちゃうけど、リサーチとロールが盛り上がり過ぎたセッションってたまにクライマックスフェイズが消化作業になる事ありません?
 GMが気を利かせて「全員に共通の倒すべき(倒しても罪悪感の少ない)ボス」を用意した時ほど特に。(笑)
 
 余談
 フェイトとはやての奥義を「プラズマザンバー」と「ラグナロク」って言ってる人が多いですけど、あれ「プラズマザンバーブイカー」と「ラグナロクブレイカー」ですよね?
 確かに二人の魔法ネーミングとしては異質なんですが、きっと《ブレイカー》はあの世界では「全力全開」を表す補助名称なのでしょう。
 常日頃からブレイカー言いまくっている人が全力全開なので。(笑)
 あと、最後のリインフォースが「はい、マイスターはやて」って言ってるところ、マイスターですよね? ベルカ式は独逸語基準だし。
 いや、マスターはやてって書いてるとこが多くてなんか心配に。