ニルヴァーナ

 明日やります。
 土曜日出勤をせずに済んだので、以前からやっていたキャンペーンの第4話を出来る事になりました。
 とはいえ前回やったのがJGCより前*1なので、さっぱり覚えていません。せっかく日記を付け始めたことだし、以前のレコードシートを見ながらあらすじを書き出そうと思います。

ニルヴァーナキャンペーン「嘆きのロザリオ」

 「2卓連動キャンペーンがやりたい」というGMの豪気な一言によって始まったセッション。GM一人に対しPL8人(4人×2卓)が暴れ回る本キャンペーンはPLのスケジュールから「土曜日組」と「日曜日組」に分かれる事となりました。
 ちなみに、面子を聞いた知り合い連中は口を揃えて「PC1属性とPC4属性がきれいに分かれたね。土曜日組大丈夫?」などと言います、失礼な。*2


・第一話「運命に抗う者」
 そんなこんなで当日。5人のゲーマーが集まり4人の新たなレガシーアクシーダ*3が生まれました、以下PC順に概要を記します。


PC1:カムイ=ミト=シッタルダ
人間、勇士、守護者
ミト藩国というとある国の王子…だったはずなのだが、実は本物の王子の唯の幼馴染だったとか、幼馴染は王子じゃなくて王女だったとか、今そいつは敵っぽい、だのとシーンが変わる度に設定が変化して良く分からない事に。
 唯でさえキャンペーンギアスが「王になるべし」で最終的に幼馴染とは大変な事になりそうな予感が満載なのに、第一話では決まっていなかった*4レガシーの内容がベヘリット*5になったため今やゴッドハンド街道まっしぐら。PL自身が最終目標を「日曜日組の方のラスボスになる」と言い出し周囲を戦々恐々とさせている。
 たまにPC1っぽい事もします。


PC2:デメテル
機械族、魔導士、治癒士
 ねじ。以上。
 なんか良く分からないネジ型*6の生命体。*7どうやらルビムントの一体で他のルビムントと合体することで完全体になれるらしい。*8
 とりあえず今までのシナリオに登場したボスは最終的にこのネジに喰われている、やっぱりラスボス街道まっしぐら。


PC3:ラーガ
魔族、召喚士、魔導士
 常に眼帯をしているのだが、そちらの目は無数の平行世界を見ることが出来るレガシーであり、また見たものを現実に召喚できるという能力を持つ。
 割とドリーム気味な設定だが上の2人がアレ*9なので、これでもパーティの良心と呼ばれている。
 かと思いきや最近、(自分で勝手に)ピンチに陥った挙句「じゃあ1セッション分の冒険をこなしてきた相当*10で復活します」とか言い出したりするようになった。
 まあ、それでもまだ良心。


PC4:パラーラ=パジャ=クムダ
獣族:象人、守護者、神闘士
 獣人、人化、半魔、半機を備えた不思議生物。
 そこらへんを強引にまとめるため、トライロウの試作型なのでいろんな種族の記憶と能力が入り混じっている、という設定を泥縄式につけたが、日曜日組のセッションで初代トライロウは速瀬水月*11だったという設定が付加され、気付くと水月顔の少女からエレファントオルフェノクへと変身する不思議を超えた怪生物と化した。
 小山位まで巨大化でき、象人機、象人28号等の異名を持つ。


 さて、僕のPCはどれでしょう?


ちく、たく、ちく、たく、ぼーん、正解を発表しまーす


 PC4だよこん畜生*12(膝をつきながら)
 いや、違うんですよ。最初は「象人で超渋めのボディーガードがやりたいんですよ。カブト*13レクトス、もしくはゲットバッカーズの菱木竜童*14みたいなの。」とか言ってたはずなのに気がついたら…。

 なんか悲しくなってきたんでもう寝ます。明日は挽回するぞー*15

*1:もう3ヶ月以上ですよ!?

*2:つまり僕はPC4属性(別名:天プレイ)の土曜日組な訳です

*3:ニルヴァーナにおけるPCの事、冒険者とかクエスターとかと同義

*4:それも凄い話である

*5:ベルセルク

*6:機械族なので自分自身がレガシー

*7:一応、女性型の人鞘エキストラがいるのだが忘れられ気味。そいつもたまにネジに変身するし。

*8:ルビムントのロザリオの裏面にはネジ穴があるらしいですよ

*9:あと下の1人もな

*10:相当品の生みの親、グループSNE三田氏ですらこんな使い方は想定していなかったと思う

*11:君が望む永遠、なんでニルヴァーナで?という疑問は無視します。正直僕にも分からないので

*12:つまりPC4ofPC4という事になります

*13:ニルヴァーナにそんな用語はありません

*14:話が超人バトルになるに連れフェードアウトしたキャラ、そういえば馬車のおっちゃんも最近見ないのう

*15:結局、話を思い出していませんが