熱ー。
喉痛ー。
年休申請ー。
 
 風邪が長引いてごろごろしてます。
 年明けから寒すぎませんか?
 
 自分の日記を書く程頭が回らないので他人様の日記にレスつけたりしてます、*1
 もちろん一回ログアウトしてから。*2
 
そーいえば、
 未だにトラックバックの付け方が*3分かりません。
 まあカテゴリー分けすら殆どやってないような適当日記なので別に良いんですが。
 …日記を始めた理由の一つが「文章力の向上」だった事は熱で忘れました。(笑)
 
 
追記
 ブレイドの最終回は後で世間の評価はともかく僕個人としては大絶賛なので、ちゃんと感想を書きたいです。
 劇場版との差異に関しても、矛盾点を脳内保管して「ゲームバランスから見た」バトルファイトルールの非公開部分とかを考えていくと、パラレルなだけでなくTV版こそ真のハッピーエンドであるという解釈ができますし。

(とりあえず覚書、あいも変わらずネタバレ有り)
・TV版ではアルビノジョーカーが出てこない
 >劇場版との相違点は「全てのカードが封印されていない」ということ。本来バトルファイトは一人の勝利者を決める為の戦いであり、全てが封印されると永久に勝敗がつかない。
 >それを防ぐために統制者が用意したのがジョーカーという存在だったのだが、劇場版ではジョーカーまで封印されてしまった。バグ防止手段としての第二のジョーカーが生まれたのはこの瞬間であると考えられる。*4なお、劇場版の最初でアルビノが烏丸元所長を殺害した際にカードを奪わなかったのも「公正をきす様に、まず再解放してからでなければ14は復活できない」ように統制者がルールを決めていたからだと思われる。
 >つまり「全カード封印」→「新たなジョーカーが発生」という隠しルールが存在することにより、劇場版の展開では結局3体目のジョーカーが発生しエンドレス状態になってしまう。
 >TV版で剣崎がとった手段こそが、唯一バトルファイトを終わらせる*5方法であった。剣崎は劇場版の終わらない戦いという運命を変えた、主人公として果たすべき役割を果たしたのである。
 
 好意的に捉えすぎかなぁ?
 でも、このぐらい擁護する価値の有る作品だと思います、ブレイドは。
 龍騎にしろ剣にしろ、僕はとにかく「張った伏線に敬意を払った*6クライマックス」が好きなようです。あと、お約束を超えてくれる展開。
 555とか個々のエピソードはともかく全体通してみると平成ライダーで一番嫌いだし。
 
…あー頭痛い。結局長めに書いてしまった。(ばたーん)

*1:http://d.hatena.ne.jp/tentana/20050124

*2:有名すぎる方のサイトなので、ここにリンクしてしまうとまず殆どの知り合いにばれるし

*3:むしろそのものの存在定義も

*4:つまりアルビノが存在しないTV版初期に登場した「ダブルジョーカー」というキーワードはやはり剣崎の事を指していた?

*5:正確には「終わらせない」なのだがw

*6:回収できているか? と訊かれると確かに完全には無理なのでこんな表現