トーキョーN◎VA

 
 一回アップミスで消えてしまったものを書き直しているので、若干文章のテンションは落ちているかもしれません*1
 それはそれとして4日はN◎VAをやってきたのです。
 

ActTitle:フルメタルビート

 N◎VAといいつつも舞台はトーキョーからはるか離れた南米の小国アルカナム。
 要はアラシSSSってことですね。
 本来はキャンペーンシナリオなのですが、急遽決まった話なので第一話だけ単発で遊んでいます。*2
 RL:marty_W21CAさん*3
 

アレクサンドル・イェーガー

 アラシ=アラシ●◎、カブトワリ
 部隊における前線維持を担当
 ファルコンを乗りこなすプロの傭兵にしてザ・PC1。
 敵ゲストと同じ名字なのは狙ってではなく、本当に素だったらしい*4
 でも最終的には、ゲストと対面して「あ、あんたはっ」と言っていました。
 …EDシーンですが。*5
 ちなみに相手の年齢を聞いて「その年齢だと親父は有り得ないんで、じゃあ兄貴ということで」と、関係が決まったのはポストアクトでの話。
 PL:HIROさん
 

コジュロータ・サカイ

 アラシ◎、カゼ●、カブトワリ
 部隊における索敵&遊撃を担当
 アレックス*6とほぼ同じ能力を持ちながら「老人」「ヴィークルは戦闘機*7」というたった2ワードのみでガツガツとPC4ポジションを拾っていく素敵歴戦の勇者。
 当日作成のキャスト達に対して練りこみの深さを見せつけたものの、エンディングでは無数の敵機*8と相打ちになりMIA一人目に。*9
 PL:LEDMANさん

“大佐”ディック・バウアー

 ミストレス、カリスマ◎●、カブト
 部隊における作戦指揮を担当
 元北米軍大佐で通称“大佐”、階級は一般傭兵だけど“大佐”
 ちなみに上官の階級は“大佐”。
 戦闘時には「俺の名前を知っているか」と聞いただけなのに、敵が「まさか、た、大佐か…!?」と言って戦意喪失する。*10
 全般的にカッコいいはずなのになんだかもにょってしまうのは、多分初期作成の癖に《カリスマ:リーダー》6レベルとか持っているせいではないかと*11(笑)。
 エンディングでは敵ゲストを見逃して、後の伏線を作っていた。*12
 PL:御日月さん

オーバーラン

 カゼ◎、ハイランダーハイランダー
 部隊における輸送全般を担当
 PLがN◎VAに不慣れだというので皆でハイランダー*13を薦めたところ、ナチュラルに「強大な権力をもった天上人」ロールをはじめようとするトンチキ真骨頂*14
 でもエンディングでは、シンク*15をトラクタービームで持ち上げたりしながら、自分はMIA二人目という名目で軌道に帰っていたりした。
 帰った理由は第二話に持ち越し。*16
 PL:たうさん

シンク・エインヘリャル(箱)&マリオン(少女)

 タタラ●、マヤカシ、ニューロ◎
 部隊における電子戦を担当
 箱型コンピュータ*17にした所までは良かったのだが、キャストが男しかいないからと《分心:マネキン》*18の外見を「少女」にしたところが大問題。
 渋系男キャストが互いの渋リソースを食い合う中、「箱」としての台詞が作れずにがつがつと娘を操ってマスコットの道を突き進むことに。
 最終的に、「箱」はコジュロータのピンチを救いつつトラクタービームでMIA三人目として天に召されていた。
 どうなったかは第二話に持ち越し。*19
 
 やー、とても楽しいセッションでした。
 単発セッションと言っていたにもかかわらず、次回への伏線が山のように張られたし。*20
 もし次回があったら楽しみだなぁ。(笑)
 
 

*1:普段からそんなに高くも無いですが

*2:まあ、全然そんな事にはならなかったんですが

*3:…らしい、最近ハンドルとか他の呼び名とかが一致してない人が多いんで後になって「あの人だったのかぁ」とか思う事多数 笑

*4:ちなみに敵のの名前は一応プレアクトの時点で言っていた

*5:このアクトは単発物です

*6:アレクサンドルの事

*7:飛天

*8:クーデグラ消費用のアドリブ敵

*9:このアクトは単発物です

*10:ゴスペルの演出

*11:総経験点の半分をつぎ込んでいる、そのせいで一般技能は一つも取得していない

*12:このアクトは単発物です

*13:記憶喪失とする事でN◎VAの常識を知らないキャラが作りやすい

*14:「話し合い」の結果、記憶喪失になりましたが

*15:後述

*16:このアクトは単発物です

*17:義体:サイモン

*18:箱だと出にくいシーンがあるだろうと思ったので人の体が欲しかっただけ

*19:このアクトは単発物です

*20:主に余った神業の処理の為にEDフェイズで大量の「演出」が飛び交ったせい