TRPG Baton

　たうさん*1＆狭霧さん*2からの指定です。
　正規のルート*3で発生したものではない*4ので、正直答えようか微妙な所なのですが、
　無視するのは僕に直接バトンをくださった方に失礼かとも思ったので。

1.所有してるTRPGの数

　思い出せる限りで商業作品が24個。たぶん多くて30個くらい。
　半分以上は実家に置きっぱなしですが。

2.最近お気に入りのTRPG

ダブルクロスThe 2nd Edition

　最近オリジンも出て熱再浮上なゲーム。
　似非科学理論大好きな自分としては、各種設定やシナリオで出てくるちょっとした単語や説明もかなり好みです。
　惜しむらくは本体ルールブックが完成されすぎてて、たまにサプリメントが蛇足に見える点*5。
　でも面白いことは間違いないので、お気に入りです。

3.思い入れのあるTRPG５タイトル

　出会った順番で書いていきます。
　

ガープス・ベーシック―汎用RPGルールブック (角川文庫―スニーカー文庫)

　昔、クリスタニアのラジオドラマでＴＲＰＧの存在を知り、良く分からないまま本屋で「ＴＲＰＧ」と書いてある本を探していた時に出会ったのが文庫版ベーシック。
　一緒に遊ぶ相手もいないままルナルのリプレイ*6を読んでは憧れていたあの時期が、今の僕のＴＲＰＧへの思いを支えています。
　あと、最初に読み込んだのがこいつだったおかげで、多少データの有るシステムでも大丈夫…というか特技とかデータリストとか無いと歯ごたえを感じない体になってしまったのですがどうしましょう？（笑）
　

天羅万象ソースブック

　ラノベ読みの一環としてのリプレイ読みであった当時の自分が初めて本気でプレイしたいと思った作品。
　立ち読みのＲＰＧマガジンで「業システム」についての遠藤先生のコラムを読んだ時の衝撃は今でも忘れられません。
　あれから数年。昨年のＪＧＣでようやく天羅万象（零）を遊べました。あの時の方々本当にありがとうございます。
　

ナイトウィザード (ログイン・テーブルトークRPGシリーズ)

　初めて触れたＦＥＡＲのゲーム。
　今までで最もはまったゲーム。
　そして今でも一番大好きなゲーム。
　懐の広さとシナリオの転がしやすさにおいては他に並ぶ物が無い*7と個人的には思います。
　たぶんセブン＝フォートレスよりも好き。（笑）
　あまりにどっぷり漬かり過ぎていたので最近ちょっと倦怠期なのですが（笑）、今度はキャンペーンとかやってみたいなぁ。
　

トーキョーNOVA The Detonation (ログイン・テーブルトークRPGシリーズ)

　初めて買ったのがＲＲなので、実はＮ◎ＶＡ暦はそんなに長くないです。
　何度か遊ぶ機会はあったものの、普通に面白いゲームくらいの感想しか持っていませんでしたし。
　でも最近、聖地*8で遊んでる人たちに混ぜてもらったりして、Ｎ◎ＶＡ熱急浮上ですよ。
　ようやく奥の深さに気付き始めたところ。
　
　４本しか紹介してないですね。
　５本目はまだ取っておきます、これから先もっと面白いゲームが登場する事に期待して。

4.気になる発売予定タイトル ※回答時点で未発売のタイトル

　「巨神戦記ギガントマキア」
　いまのところＲ＆Ｒ最新号に掲載された見開き２Ｐしか情報が無いのですが超期待。
　・一千年後の地球
　・“西暦の神々”に創造された“白き血”の生物たちの世界
　・西暦に生み出された神造兵器“ギガース”

　なんだかエンゼルギアとドラゴンアームズとニルヴァーナの美味しいとこ取りな感じの世界観で読んでるだけで煮えてきます。
　システムが天羅エンギアっぽいロールプレイ重視のものである事を期待。
　ロボット分を多めにしてへクスとかマップとか広げるような戦闘システムだとアニメ的なシナリオがやりにくくて嫌だなぁ。*9

5.バトンを渡す５人

　冒頭でも言ってるように偽バトンなので、渡すのは止めておきます。
　それに、もう周囲の人みんな書いてるし。（笑）

*1:http://damenikki.seesaa.net/

*2:http://d.hatena.ne.jp/semai/

*3:http://d.hatena.ne.jp/tentana/20050618

*4:http://d.hatena.ne.jp/sakurama/20050620

*5:これは個人的な感想ですが

*6:コンプＲＰＧのリプレイ

*7:BBNTとかキャラクターの幅は広いのですが、アンゼロットやエミュレイターのようなシナリオ求心力が薄いと思うので

*8:池袋のカラオケ

*9:それはそれで嫌いではないのですが、とりあえずギガントマキアには求めていないので