大宇宙OFF
日頃身内ではとりずらいN◎VA分をたっぷり補給してきました。
(12/6更新)
以前にLEDMANさんの話を聞いて羨ましかった大宇宙OFFへ、今回は参戦してきました。
開催場所は母校の真横という事でものすごく懐かしかったり。
各所でお名前を拝見するような歴戦の方々を眺めながら、アクト開始です。
アクトタイトル:ミリオンネール
実はコミケで買ったシナリオ集に入っていたシナリオ*1。
ネタバレのため詳細は秘しますが、簡単に言えばロシアを舞台に経済的陰謀とマフィアの抗争に巻き込まれるシナリオでした。
専門用語とかいっぱいで超カッコよかったですよ。その分PLは脳から湯気が出てましたが。(笑)
RLはtatuyaさん
PC1:XX(ドッペルイクス)
かつては河渡連合で活躍していたが現在は一線を退いている男装の麗人。
色々と怪しく妖しい素敵なお姐さん。
そしてシナリオトラップにかけられた人その1
PLは東家四阿さん
PC2:“Suprise Supply”ヒューイ・グレシャム
ケルビムの物資調達担当。
今回はOPで部隊が壊滅した事から個人での調査がメイン。
シナリオトラップにかけられた人その2*2
PLは僕
PC3:“災厄なる男”セイイチ=ミカド
カーライルシンジケートには珍しい日本人。
美門家との関係は聞いてはいけないらしい。
女と義理と復讐というレッガーの面目躍如なロールを繰り広げていた今回のヒーロー。
PLはDAIさん
PC4:“convenience store”アルジャーノン
千早怜呀に仕える元実験体(ヒルコ)のクグツ。
実は本アクトで一番冷徹なキャストだったのかも。
シナリオトラップに自らかかりに行った人。*3
PLは狭霧さん。
アクト後は参加者(+合流者)で二次会という名の飲み会へ。
自分を偽る必要の無い飲み会はあまり機会が無いので、かなり楽しかったです。
ただ人見知りなので結局知り合いとばかり話していたのがちと後悔。
もっと色々な人に声をかければ良かったなあ…。
3次会も有ったのですが、軍曹からの《プリーズ》に従い帰宅しました。
今更こんな昔の日記誰も読んでないだろうし、ちょっとだけネガティブな事も。
反省点は主に3つ。
ただし、これはあくまで僕の観点&価値観による物なので、人によっては「別に良かったよ」とか「特に問題とは思わない」という意見も有りだと思います。
なんにせよチラシの裏なので。
1.PC同士の立ち位置の管理
これはプリプレイの時点で気になっていた事。
キャストが全員、管理職*4になってしまったので、シナリオ中上手く絡めるか不安だった。
一応、もう一案フリーランスで駆けずり回るイヌのキャストも挙げて上で他の人の意見を聞いてヒューイを使用したのだが、結局シナリオ的にもイヌは足で調べる想定だった様子。
XX、アルジャーノン、ヒューイの3人で情報収集をする事が多く、そういう意味でも“人の上に立つ”2人の間を走り回るような駄目キャストの方が上手く回ったのではないかと後悔。
まあ、これは僕が「ナイトブレイクにおいて鹿島アスカの立ち位置が不可欠だと思う」ような性格だからであって、他からすれば問題はなかったのかも知れない。
2.シナリオリソースの管理
今回のシナリオは最大5人用であり、削られたハンドアウトにはNPCヒロインのコネが書いてあった。
僕は、そのNPCは今回は脇役に徹するのだろうと思っていたのだが、どうもヒューイのところにフラグが移動していたらしく、その事に気付かなかったせいでクライマックスにはかなり取ってつけた様なロールをする事になってしまった。
反省。
あと、これは僕自身の事では無いのですが、キャストの1人がNPCに絡んで1人で長いことシーンを回すという事が有りました。
そのシーンでやるべき事としては実際にかかった時間の3分の1位で終わっており、後はクライマックスまで待つか神業でも使わない限り動かないような状況だったのですが、それにしつこく食い下がり…。
中の人を個人的に知っているのが僕だけという事、その人がたまにリソース独り占め病を発症するのを知っていた事などを考えると僕がどうにかするべきだったのかもしれないのですが、如何せん僕もいっぱいいっぱいだったので。むぅ。
3.神業のかみ合い
推奨枠がエグゼク、イヌ、レッガー、クグツという事もあり社会系神業が入り乱れ、各キャストが誰にどの神業を打つかがなかなかまとまりませんでした。
やはり神業という事で各人譲れない部分も有り*5、まあ、これは仕方が無いのかな。